明けましておめでとうございます。
見渡す限り白銀の世界となりました。
檀信徒の皆さま、お体に変わりはないでしょうか。
さて、先日の1月5日(日)は、
当寺院の御日待の日でございました。
お天気も良く
大勢の檀信徒の皆様に
お集まりいただくことができました。
御日待は、
太陽神である「日天」(にってん)を祀り、
その恵みに感謝し、祈る行事です。
護摩を焚き、
皆様の運隆昌、
息災延命などを
祈念いたしました。
寒い中、1時間ほどで
無事、祈願を終えることができました。
護摩の煙にかざしたお礼は、
皆さまにお配りし
お持ち帰りいただきました。
感染症等がまた猛威をふるっているようです。
どうか、ご自愛ください。